梅干しのウメタさん

ウメタの梅干の多くは、南高梅と呼ばれる品種からとれる実で作られます。その南高梅は自家受粉が出来ないので、梅林には、南高梅9本に対し1本ほど、交配用の木が植えられています。
そして、この季節には受粉のために蜂の巣箱が置かれます。ミツバチ達は気温が13~14℃になった頃、香り高い梅の木の間を自由に飛び回り、受粉に一役買ってくれます。農家での作業を終えた梅干は、工場に入ってから大きく5つの工程を経て、皆様の元へと出荷されます。 
まず最初に、農家から入荷した梅干を洗浄します。円筒形の洗浄機で異物を除去し、もう一度、人の目で確認し、グレード選別を行います。
洗浄・選別後、タンクで約1週間ほど漬け込みし、味付けをします。商品毎に塩分や味付けが違うため、それぞれで調整していきますが、有機酸等の梅干の持つ良い成分を、出来るだけ自然のままで残すことが、ウメタの梅干づくりの方針です。